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大手や公的機関はCore Web Vitals(コアウェブバイタル)の対策が終わっているのか?勝手に確認してみた

大手や公的機関はCWeb Vitalsの対策が終わっているのか?

Core Web Vitals(コアウェブバイタル、以下CWV)をはじめとしたモバイルのページエクスペリエンスが6月中旬からGoogleの検索結果に反映されることが発表されていますが、対策は終わっていますか?

今回はPageSpeed Insightsで外部の人間でも確認できるCWVが大手サイトや公的機関のサイトで対策が終わっているのか勝手にチェックしてみましたのでご紹介しましょう。

意外?と対策できていないサイトが多いんですよね・・・

モバイルのページエクスペリエンスの詳細についてはこちらの記事を御覧ください。

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目次

大手サイトのCWV対策

まずは日本でアクセス数の多い大手サイトのCWVを確認してみましょう。

なお、今回のCWVの確認は6/14日現在のPageSpeed Insightsを使ったフィールドデータで見ております。

フィールドデータは過去28日間の実際の数字に基づいたものです。

そのため、毎日少しずつ変わってきますのであくまでの確認した6月14日時点の数字となります。

ちなみに合格の基準はLCP2.5秒未満、FID100ミリ秒未満、CLS0.1未満

大手サイト5社のうち3社が合格。2社(楽天、You Tube)が不合格という結果でした。

大手サイトは多少評価が下がってもそれほど影響を受けないためなのかあまり熱心に対策してないのかもしれません笑

GoogleのCWV

まずは日本で最もアクセスが多いGoogleからです。

googleのCWV

流石に言い出しっぺのGoogleは合格していますね。

数字も素晴らしいです。ただ、Googleでも完全に満点ではないんですよ。

youtubeのCWV

次はYou Tubeです。

日本で今二番目にアクセスが多いサイトはYou Tubeなんですよ。

youtube.comのCWV

You TubeはGoogleの子会社ですが、なんとCWVは合格していません

特にLCPとCLSが不合格ですね・・・

Yahoo!のCWV

次はYahoo!ジャパンです。

Yahoo!のCWV

こちらは流石ですね。ヤフーは情報量たっぷりで対策が厳しそうなサイトではありますが、合格しています。

ちなみにPageSpeed Insightsの点数は49点でそこまで高いわけではありませんでしたが笑

AmazonのCWV

次はAmazonです。

Amazonも流石ですね。こちらも情報量は多いですが、合格しています。

PageSpeed Insightsの点数は79点と及第点です。

楽天市場のCWV

楽天市場CWV

楽天市場のCWVは不合格でした。CLSは0.1と良好ですが、それ以外のFID、LCPが大きくなっていますね。

公的機関サイトのCWV対策

次に公的機関のサイトを確認してみましょう。

CWVの敵である広告を貼っていないであろう公的機関は有利なはずですが、対策はちゃんとできているのかを確認してみましょう。

内閣官房のCWV

内閣官房のCWVは以下のとおりです。

内閣官房のCWV

合格です。

かなり速いですね。画像や広告もあまりない文字ばかりのサイトですから当然といえば当然なんですが・・・

PageSpeed Insightsの点数は79点と及第点です。

内閣府のCWV

次は内閣府です。

内閣府のCWV

内閣府は多くのサイトが引っかかっているCLSが駄目で不合格ですね。

ちなみにCLSの最も悪い数字は1です。

それで0.75ですから厳しいですね。

内閣府のサイトはぱっと見でもCLSが駄目なのはわかるレベルですから改善してほしいところですが・・・

総務省のCWV

次は総務省です。

総務省のCWV

総務省もCLSにひっかかって不合格です。

ただし、合格基準が0.1で0.11ですからあと一歩といったところですね・・・

法務省のCWV

次は法務省。

法務省のCWV

法務省もCLSにひっかかって不合格です。

0.41ですからかなり悪いですね。

こちらもぱっと見でCLSが悪いのがわかりますね。

外務省のCWV

次は外務省

外務省のCWV

外務省もCLSにひっかかって不合格です。

0.22ですから改善の余地は大きいです。

財務省のCWV

次は財務省

財務省は合格でした。

文字ばかりのページというわけでもないですが、ちゃんと対策をしているのでしょう。

文部科学省のCWV

文部科学省はなぜかPageSpeed Insightsで読めませんでしたので評価は保留です。

厚生労働省のCWV

次は厚生労働省

厚生労働省のCWV

厚生労働省も優秀ですね。合格でした。

CLSは0です。素晴らしい。

農林水産省のCWV

次は農林水産省

農林水産省のCWV

農林水産省も優秀ですね。合格でした。

全体的な数字も良好です。

経済産業省のCWV

次は我等が経済産業省。

経済産業省のCWV

経済産業省も良好な数字で合格です。

PageSpeed Insightsの点数は79点と及第点です。

国土交通省のCWV

次は国土交通省です。

国土交通省のCWV

国土交通省も合格でした。

こちらも数字が全体的に良いですね。

環境省のCWV

次は環境省です。

環境省のCWV

こちらは不合格です。FIDがよくないという珍しいケース

防衛省のCWV

最後は防衛省。

防衛省のCWV

防衛省もCLSでひっかかって不合格ですね。

まとめ

今回は「大手や公的機関はCore Web Vitals(コアウェブバイタル)の対策が終わっているのか?勝手に確認してみた」と題して各社のCWVについて勝手に確認してみました。

大手や公的機関でも対策ができているところとできていないところが分かれている感じの結果となりました。

まだ自社のWEBサイトのCWV対策ができていない方は6月中旬のアップデートまで時間はあまりありませんので早めの対策をおすすめします。

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この記事を書いた人

岐阜県岐阜市在住、美濃加茂市出身で岐阜県・愛知県を中心に活動させていただいている経営コンサルタント(中小企業診断士・社会保険労務士)。財務面のみならず、WEBマーケティング、人事、労務、価格改定、管理会計など経営全般の改善を行うコンサルティングを行っている。セミナーでは全国の商工会議所、商工会、中央会、法人会、各種団体、企業様などで、のべ700箇所以上、25,000人以上、47都道府県すべてで登壇実績があり難しい制度をわかりやすく伝えるセミナーには定評がある。また、金融系WEBサイトを新規で立ち上げ、企画から制作、運営まで一人で行い年間1,000万を超えるアクセスを集める人気サイトに育てるなど幅広く活躍している。

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