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あなたのWEBサイトパクられていませんか?無断転載ツール対策で最低限やっておくべきこと

最近、またパクリサイトが増えているようです。

どうやら無断転載をするツールの使用を教えている業者(サロン)がいるらしいんですよね・・・

私のWEBサイトも調べてみたらいくつかそのようなツールを使ってパクられていました。

今回は無断転載ツール対策で最低限やっておきたいことをご紹介します。

目次

RSSを使った自動無断転載ツールが存在する

まず知っておきたいのがRSSを使った自動無断転載ツールが存在することです。

使いみちとして無断転載が目的でしょうし、WEBサイト丸パクリツールと言っても良いでしょう。

規制してほしいと願っているんでけどね・・・

このツールかなり前から存在していましたが、前述のように推奨する業者(サロン)があるようで最近また利用者が増えてしまっているようです。

ちなみにそのツールは無料。

それを有料で購入させられているそのツールを利用している方は業者(サロン)のカモであったりします。

つまり、二重三重で被害者が出てしまっている状況・・・

なお、具体的なツール名はそれで利用者が増えると嫌ですし、伏せておきます。

WEBサイト丸パクリの手法

WEBサイト丸パクリの手法はこうです。

そのツールを使うと指定したRSSフィードを読み込んで自動で記事の投稿することができます。

RSSの情報から記事を生成するということです。

つまり、ほぼ自動で丸パクリの記事およびサイトができてしまうのです。

ターゲットにされたら解除されるまでずっと新しい記事を丸パクリされ続けるという・・・

罪の意識のないパクリサイト運営者

なお、私も何度かパクられてWEBサイトの管理人に抗議しましたが、ほとんど罪の意識がないというよりも悪いことをしているという認識もなかったようです。

元の業者(サロン)が「全自動でサイトが出来てお金儲けできます」と教えられているだけのようで悪気は無いのです。

元の業者がたちが悪いとしか言いようがありません。。。。

RSSとは

今回のツールで使われているRSSをご存知の無い方も見えるでしょうから解説しておきましょう。

RSSは多くのWEBサイトについている機能なので無関係なケースは少ないんですよ。

RSSがついてればターゲットとされてしまうリスクが少なからず存在します。

RSSとは「Really Simple Syndication」の略でWEBサイトの更新情報や日付、タイトルなどを配信するための技術。

いつも見ているサイトの更新情報を簡単にゲットできることでWEBサーフィンが快適になるのを目的としています。

つまり、機能としてはとても有意義なものなのですが、それをこのツールは悪用してしまっているのです。

パクられているのか確認方法

パクられているのかの確認はなかなか難しいですが、一番簡単なのは誰も使ってないような自社に使っている言葉で検索をしてみることです。

自分しか使ってない言葉で検索すればパクリサイトがあればすぐ見つかることでしょう。

あとは記事タイトルとかで検索してみてもわかりやすいですね。

GoogleSearch Consoleで被リンクを確認してみてもよいかもしれません。

見慣れない被リンクが急激に増えているとそのサイトは怪しい可能性もありますので一度見ておきましょう。

自動無断転載ツールに対抗するにはどうすればよいか

それでは自動無断転載ツールに対抗するためにはどうすればよいのでしょう?

これ根本的なものはないんですよ。

前述のように規制してほしい・・・ってのが切実な願いです。

対処しても対処してもどんどん新しいサイトが出てきてキリがないんですよね・・・

ただし、最低限やっておきたいことはあります。

いくつかご紹介しましょう。

RSSフィードを抜粋のみにする

まず真っ先に対応すべきなのはRSSで表示される投稿内容を全文ではなく、抜粋にするということです。

根本解決にはなりませんが、被害を減らす事ができます。

ツールを使われてもパクられるのが全文ではなく抜粋部分だけになります。

それでも嫌ですけどね・・・

やり方は簡単です。

ワードプレスなら以下の手順で抜粋にできます。

管理画面→設定→表示設定→フィードの各投稿に含める内容→抜粋のみを表示

変更を保存すれば完了です。

これだけでパクリの被害を少なくすることが出来ます。

抜粋だとRSSで表示されるのが記事タイトルと冒頭の60文字程度になります。

この文字数だけはこの対策をしてもパクられてしまいますけどね・・・

それも防ぎたいのならRSSフィードを完全に停止してしまうのが良いかもしれません。(ただし、読者様からすると不便を感じる可能性はあります)

Google等の検索エンジンにすぐ登録

もう一つやっておきたいのがGoogleなどの検索エンジンになるべく早く登録することです。

早く登録することでオリジナルはこちらですよ。ってのをアピールできるのです。

せっかく記事を書いてもパクリサイトの方が検索結果で上に来ては悔しいなんてものではありませんからね・・・

自動無断転載ツールは初期設定では60分間隔で記事を読みに行くようです。

ですからそれよりも先に検索エンジンに登録してしまえばリスクを減らすことが出来ます。

おすすめはWordPressなら

WebSub/PubSubHubbub

というプラグインを使うことです。

このプラグインは記事の更新情報をフィードリーダーなどへリアルタイムに通知を行うもので、新しく公開した記事をなるべく早くクロールしてインデックスしてもらえることが期待できます。

絶対ではありませんがいれておくことにこしたことはないでしょう。

私はそれ+手動でGoogleSearch ConsoleでURL登録していますね。

アクセス拒否

あとはある程度知識のある方ならアクセス拒否をしてみても良い方法でしょう。

アクセスログに自動無断転載ツールの形跡がある場合にアクセスを拒否するよう.htaccess等で設定しておくのです。

エックスサーバー等なら管理画面で.htaccessの設定が可能となっています。

アクセス拒否だけで気持ちがおさまらない方は画像を「このサイトはパクリサイト」ですなんてものに差し替えている方も見えます笑

やり方は書きませんが、そういったことも技術的には可能です。

管理人に抗議

前述のように多くのパクリサイト運用者はそれほど罪の意識もなくやってしまっているようです。

抗議をすることで削除してくれるケースも多いです。

ただし、最近は抗議されないようにするためなのか問い合わせ先もないようなWEBサイトも増えていますが・・・

Googleやサーバー会社に通報

悪質のようならGoogleやサーバー会社に通報してあげるのもよいでしょう。

Googleでは下記から著作権侵害の報告が行えます。

認めれれば検索結果から削除されます。

https://www.google.com/webmasters/tools/dmca-notice

また、相手のWEBサイトのサーバー会社が分かれば通報することも可能です。

下記のサイトなどを使えばURLからどのサーバー会社を使っているか分かるケースもあります。

サーバー会社が分かれば通報用のページが各社用意していますのでそちらから報告すれば良いでしょう。

https://myip.ms/

相手がエックスサーバーの場合、通報を郵送しか受け付けていないのでちょっと面倒ですね・・・

まとめ

今回は「あなたのWEBサイトパクられていませんか?無断転載ツール対策で最低限やっておくべきこと」と題してパクリツールへの対応方法をご紹介しました。

最近増えていますのでまずは自分のサイトがそういった被害にあってないのかを確認してみてください。

被害にあっている場合は今回ご紹介した対策は最低限やっておきたいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

岐阜県岐阜市在住、美濃加茂市出身で岐阜県・愛知県を中心に活動させていただいている経営コンサルタント(中小企業診断士・社会保険労務士)。財務面のみならず、WEBマーケティング、人事、労務、価格改定、管理会計など経営全般の改善を行うコンサルティングを行っている。セミナーでは全国の商工会議所、商工会、中央会、法人会、各種団体、企業様などで、のべ700箇所以上、25,000人以上、47都道府県すべてで登壇実績があり難しい制度をわかりやすく伝えるセミナーには定評がある。また、金融系WEBサイトを新規で立ち上げ、企画から制作、運営まで一人で行い年間1,000万を超えるアクセスを集める人気サイトに育てるなど幅広く活躍している。

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