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Mr.Childrenの新曲「turn over?」にイントロがない理由は?。時代に合わせて変化することが大事。

先日、Mr.Children(ミスチル)の新曲「turn over?」が配信開始されました。

ミスチルの曲はすべて購入しており、新曲がでるとシングルだろうとノールックで注文する私なので当然に購入。

その曲を聞いてかなり驚いたことがあります。

なんとミスチルの代名詞とも言えるイントロがないのです。

今回はこの事例を元に時代に合わせて変化していくことの大事さについて考えてみましょう。

目次

ミスチルのイントロは特徴的だったのに何故消えた?

ミスチルは元プロデューサーの小林武史さんがイントロ職人と言われていたこともあり、イントロが長く特徴的な曲が多いです。

※イントロとは歌に入るまでの前奏部分のこと

セルフプロデュースに移行してからもその流れは変わりませんでしたが、今回の「turn over?」はイントロがまったくありませんでした。

これは何故なのでしょうか?

推測でしかありませんが、時代の変化に対応してきたのだと思われます。

サブスク時代のヒット曲はイントロが短い

実はここ数年のヒット曲はイントロがないか、短い曲が多いのです。

例えば大ヒットした米津玄師さんの「Lemon」やKing Gunの「白日」はイントロが全くありません。

デビュー当時からミスチル2世と呼ばれ最近急激に人気が高くなっているofficial髭男dismもイントロがない曲が多いです。

これはサブスク(サブスクリプション)で音楽を聞く人が増えていることが影響しているとのこと。

サブスクはAppleミュージックやAmazonミュージックなどCDやダウンロードで音源を購入するわけでなく、月額課金で音楽が聴き放題のサービスです。

聴き放題ですからイントロでいまいち気に入らなければ飛ばしてしまうんですね。

CDなどを購入していれば最後まで当然聞いてくれますが、それがないのです。

サブスクは離脱が早い

インターネット白書によるとサブスクだと5秒で25%が離脱30秒でさらに34%が離脱してしまうとのこと。

つまり、はじめの数秒間でインパクトを残さないと最後まで聞いてもらえないのです。

ですからイントロがなくいきなりサビのようなインパクトがある曲が流行りやすいのです。

おそらくミスチルもこの世の中の流れを敏感にキャッチしてそれに合わせた曲作りをしてきたのでしょう。

これだけ長く一線でいられるというのはこういう世の中の流れに合わせていく能力が高かったことも大きいのでしょうね。

強いもの、賢いものが生き残るのではなく変化するものが生き残る

最近、新型コロナウィルスの影響があり、様々なビジネスに大きな影響を与えています。

当初のビジネスモデルと大きな変更を迫られているのです。

飲食店の例

例えば飲食店です。

withコロナ時代では席の間隔を空けるなどの対応が求められます。

飲食店の売上は一般的にこんな感じで予測されます。

売上=席数✕満席率✕客席稼働率✕客単価

おそらく事業計画など様々なシュミレーションでもこの前提で計算されているはずです。

しかし、withコロナでは席数が変わってしまうんです。1つ空けるということになれば半分の席数となってしまいます。

つまり、当初の事業計画の大前提が大きく崩れてしまったんです。

そのまま商売すれば当然売上が思うようにあがらなくなりますし、利益が上がらなくなってしまうでしょう。

小泉純一郎氏が広めた名言

進化論のダーウィンの言葉を元総理大臣の小泉純一郎氏がうまく引用して広まった名言があります。

「この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。そうではない。最も頭のいいものか。そうでもない。それは、変化に対応できる生き物だ」

です。聞いたことある方も多いでしょう。

実はこれダーウィンの言いたいこととちょっと違うそうなのですが、企業の考え方としては実に理に考え方です。

変化できる企業が生き残るぞ。という風に解釈できるでしょう。

今回のwithコロナのような大きな変化が生じてしまいました。

先程の飲食店ではありませんが、そのままの経営では当然に売上・利益とも下がってしまうのは当然なのです。

変化しなければならないのです。

今回のミスチルはこの言葉の通りに動いたと言えるかもしれませんね。

ミスチルはすでにかなり多くのファンを掴んでいるのにも関わらず、それにあぐらをかくことなく世の中の変化に対応しようとしているのが長いこと第一線で活躍できる秘訣なのかもしれませんね。

ちなみにダーウィンが言いたかったことは「たくさん子供を生むと変化に対応して生き残るできることもが出てくる。つまり、多産な生き物が生き残る」という意味だそうです・・・誤った解釈だろうが意味のある言葉には代わりはないでしょう。

20世紀最強の経営者

ちなみに同じような言葉を有名な経営者も言っています。

20世紀最強の経営者と言われたジャック・ウェルチさんです。

変革せよ。変革を余儀なくされる前に

ジャック・ウェルチ

変化する能力そのものが一つの競争優位性である

ジャック・ウェルチ

これらも変化の重要性を訴えている言葉ですね。

現在はすでに変革を余儀なくされている時期かもしれませんが・・・

まとめ

今回は「Mr.Childrenの新曲「turn over?」にイントロがない件。時代に合わせて変化することが大事。」と題してミスチルの曲にイントロがなかった件から、変化の大事さをみてきました。

今回急にwithコロナという変化を余儀なくされてしまう事態が訪れました。

ミスチルのように現状に甘んじることなく世の中の変化を前向きにとらえて対応していきたいものですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

岐阜県岐阜市在住、美濃加茂市出身で岐阜県・愛知県を中心に活動させていただいている経営コンサルタント(中小企業診断士・社会保険労務士)。財務面のみならず、WEBマーケティング、人事、労務、価格改定、管理会計など経営全般の改善を行うコンサルティングを行っている。セミナーでは全国の商工会議所、商工会、中央会、法人会、各種団体、企業様などで、のべ700箇所以上、25,000人以上、47都道府県すべてで登壇実績があり難しい制度をわかりやすく伝えるセミナーには定評がある。また、金融系WEBサイトを新規で立ち上げ、企画から制作、運営まで一人で行い年間1,000万を超えるアクセスを集める人気サイトに育てるなど幅広く活躍している。

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