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携帯電話料金の削減

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もうビジネスに携帯電話は欠かせないものとなりました。

しかし営業マンすべてに携帯電話を貸与したりすると

その費用だけでも馬鹿になりません。

そこでまず検討していただきたいのは

本当にその社員への携帯電話の貸与が必要なのかの検討です。

ほとんど社内で勤務していてまったく仕事で携帯電話を使う機会の

ない社員にも貸与してる場合が意外におおいです。

まずこの部分を削減するべきです。

次に各キャリアとの交渉です。

そのまま店舗で購入して使ってませんか?

法人契約の場合、びっくりするような大幅割引を引き出せる場合があります。

まず交渉してみてください。

他にも分計サービスというサービスをご存知でしょうか?

これは社員に携帯電話を貸与するのではなく

社員の個人携帯電話をつかってもらい会社の仕事として使った分だけを

会社に請求するというサービスです。

ただこれはいい点もありますが問題点もあります。

まず無料通話がたくさんある場合逆に割高になってしまうこと。

次にセキュリティーの問題です。

このあたりも含めて検討してみてください。

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この記事を書いた人

岐阜県岐阜市在住、美濃加茂市出身で岐阜県・愛知県を中心に活動させていただいている経営コンサルタント(中小企業診断士・社会保険労務士)。財務面のみならず、WEBマーケティング、人事、労務、価格改定、管理会計など経営全般の改善を行うコンサルティングを行っている。セミナーでは全国の商工会議所、商工会、中央会、法人会、各種団体、企業様などで、のべ700箇所以上、25,000人以上、47都道府県すべてで登壇実績があり難しい制度をわかりやすく伝えるセミナーには定評がある。また、金融系WEBサイトを新規で立ち上げ、企画から制作、運営まで一人で行い年間1,000万を超えるアクセスを集める人気サイトに育てるなど幅広く活躍している。

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